「3つの肩書き」を持つということ
既にご存知の方も多いと思うが、堀江貴文氏の著書の中に『多動力』がある。本書の中には、3つの肩書きについて説明している。
『日本では色々と手を出さず、一つのことに専念することが1番良い働き方だ』という考え方がいまだに残っているが、たいてい生涯、一枚の名刺で終わることが多い。変わりがきく仕事だから給料が上がらないのは当然だ。
・1つ目の肩書きで10000時間を費やし、『100分の1』の存在になる。
・2つ目の肩書きで10000時間を費やし、『10000分の1』の存在になる。
・さらに3つ目の肩書でも10000時間を費やし、3つの肩書を掛け合わせ、『100万分の1』の存在となる。
なるほど。
1つの肩書きで100万分の1の存在になるのは、気の遠くなる様な道のりだ。99万9999人に勝つのだから確率的にもかなり難しい。
しかし、3つの肩書きを組み合わせれば、誰だって〈レアな存在〉になれるというお話である。変わりのきかない人材になれるということが綴られている。
本書の内容の受け取り方は自由なので、肩書きを3つ、並行して業務をこなしても良いと思う。または、既に達成されている方は、さらに肩書きを増やし、『スーパーレアカード』になる可能性もある。
ワタシ個人としては、今後以下の3つの肩書きが欲しい。
・ブロガー(アフィリエイターではない)
・株式投資家
・不動産経営者
この記事を読んで頂いている方は、投資活動をされている方が多いと思うので、既に『個人投資家』という肩書きを持っている。
本書は、特に若い方にオススメする。
◆ワンタップバイ米国株10種&日本株1種◆
※現在、McDonald、Coca-Cola、ETFを保有中
・本日、所用で投資活動はお休み。
・明日は、『マクドナルド』に8000円入金予定。
・『アルトリア・グループ』が株価プラスになっていれば売却予定。
◆本日の戯言◆
朝五時半に起きる。早く起きている分、通勤電車も空いており、ゆったりと出勤中である。
とりあえず、月曜日の目標である『会社に到着すること』はクリアできそうだ笑
早く起きていることで少し心に余裕がある。
朝活は、オススメはしないが、メリットは多いと感じる。睡眠不足になるようならやめた方が良い笑
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記事作成:吉沢京一郎