『どうしてほとんどの投資家は勝者のゲームを敗者のゲームにしてしまうのか』(ワンタップバイ・S&P500 SPDR ETF)
信託報酬、ポートフォリオの入れ替えにかかる費用、証券会社の手数料、購入時手数料、広告費、運営コスト、弁護士費用、これらすべての金融仲介業者に支払うコストを差し引く時点で、投資家が獲得するリターンは、まさにそのコストの総額に等しい額だけ市場リターンに及ばなくなるのである。これこそが、簡潔にして、否定できない投資の現実である。
インデックスファンド+ドルコスト平均法
有名な著書から力を借りると、『売買回数は少ない方が良い』と言っている。わたしのような庶民は一回で100万円などは放り込める力がナイ。月に1回5万円〜10万円を積み立てていくのが現実的だ。
この場合、戦略が『インデックスファンドにドルコスト平均法』を用いて、愚直に積み立ていくことにナル。何が1番の試練かというと、『退屈で面白くない』ことだと思っている。これさえクリア出来れば明るい未来が待っているのではと妄想している。ワタシ。
『隣の芝生では爆上げしている個別株』を見ながら、一貫して投資していく強さが必要だ。(話題の株式が下がれ下がれと祈りながら。)
◆副業について
『副業ってダサい。』
世間では、大企業ですら『副業』を推奨している。ワタクシ、副業という言葉に疑問を感じる。
そもそも、副業していると言い放ちながら働いている人は、人から信頼されるのだろうか?クオリティの低い仕事にならないか?
『全てが本業じゃないの?』
『片手間で作業された側』はたまったもんじゃないと感じているこの頃です。
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