投資信託で百万長者になる方法。（ワンタップバイ米国株で修行中）

"個別株は一度下落するともう二度と価格が元に戻らないこともある。だから必ず損切りのルールを持たなければならない。

　反対に、世間が認める管理組織が運用するような、『分散された国内の成長株を上手に選択して集められたファンド』というのは、弱気相場で必然的に発生する大きな下落局面に見舞われても時間と共に必ず回復する。その理由は、投資対象が広く分散されているためにアメリカ経済の各相場サイクルを乗り越えることができるからである。"

著書『オニールの成長株発掘法』によれば、

・個別株は、買値から8%下落時は損切り

・インデックスファンドは長期投資

と読み取ることができる。

ファンドを買う絶好の機会は、いつでも良く、タイミングを見計らう必要はナイ。下落時も迷わず買い増せば良い。

この著書は、分散投資ではなく、『集中投資』の戦略が記されており、100万円位の少額投資ならば厳選した1銘柄で良いということが分かる。

私の場合は、修行中の身の為、5銘柄で試してみることにした。

※現在3銘柄となっています。