安いクルマに乗って、資産を増やそう。
日本はアメリカと違い、新しいものを買う。
アメリカは日本と違い、中古を買う。
これは、お国柄なのだろうか。これが何を意味するかまとめてみる。
中古の価格の歪み
日本の場合、クルマは走行距離が10万キロ、年式が10年落ちした辺りから急激に価格が安くなる。不動産の場合は、新築でなくなった瞬間から、価格が下落する。
そう。日本では中古を嫌い、購入する人が少ない事を意味する。つまり、高級車や質の高いクルマを安く乗れるチャンスなのだ。ライバルも少ないので、強気で価格交渉ができる。
ワタクシも現在、8万キロ越えのアウディに乗っているが購入価格は30万円代だった。走行距離が10万キロを超えると廃車する人が多いが、まだまだ走れる。大切に乗っていけば、15万キロは走れる。
10万キロ説は誰かが作ったワナだと思っている。
仮に故障しても廃車にすればいいだけだ。安く買っているから割り切れる。
また、不動産も同じく価格の歪みが見受けられる。営業力がある方は、中古をたたいて購入するのも良いかもしれない。ワタシも不動産投資を考えたことがあるが、向いていないと思っている。労働力投入する気が起きないからだ。自宅購入となれば話は別だが。米国株が丁度良い。
生活にクルマが必要な人は、質の高い中古車に乗り、大きく資産を伸ばすことをオススメする。基本的にローンは組まず、キャッシュで購入が前提だ。
◆ワンタップバイ米国株◆
《個別株》
🟠配当貴族銘柄から算出
🟠生活必需品セクターに絞る
🟠右肩上がりのチャート
🟠チャートによる買いサイン出現→購入、増し玉
🟠平均購入株価から20%上昇で売却
🟠平均購入株価から8%下落で損切り
《インデックスファンド》
🟢平均購入株価から下落しても損切りしない
《保有銘柄》
🟣SPDR S&P500 ETF
🟣Coca-Cola
🟣McDonald
◆記事一覧◆
https://www.onetap10.com/archive
記事作成:吉沢京一郎