【米国株】ITセクターは暴落時に弱くない。
株価暴落時にはITセクターは弱いと言われているが本当にそうだろうか。今回のコロナショックでは国民が外出を控えているわけだから、自宅で出来ることには価値がある。反対に、客足は少なくなるだろうからサプライチェーンは赤旗が上がるだろう。
ITセクターについて
わたしはAmazonで買いたいものを注文し、翌日受け取る。Appleのiphoneも使っている。
また、自宅では動画配信サービスのNetflixを観る人は多いだろうし、学校が休みとなっている子供はディズニーに関連する映画を観ることに価値を見出しているかもしれない。
もはや、多くのITは、生活必需品だ。
今、まさにリモートワークをしているが、結局ITのおかげで自宅で仕事ができているわけだ。
反対に、サプライチェーンは暫く弱いと予想している。
McDonaldやStarbucksだけは例外と思っているが、報道がなくなる頃、また株価を戻すと思っている。客足が伸びるからだ。
リモートワークのデメリット
ここ数日、リモートワークを実施しているが、ずっと自宅に篭っている。最大のメリットは、ストレスがないことだ。
デメリットを書くなら運動不足になることだろうか。
外の空気を吸おう
通勤時にはイヤでも歩かないといけないし、会社内での移動時にも歩く事になる。特に階段の登り降りは、健康に良い。少々、疲れるが。
意識的にカラダは動かした方が良い。家に篭っているとカラダを動かさなくなる。リモートワーク4日目だが、流石に飽きてきた。出勤しても良いかなという気分にもなってくる。せめて、自宅から近いコンビニへ歩く位はしておいた方が良い。
週2日位は会社に行っても良いなと感じる。
うそ。無駄なことに巻き込まれたくないし、きっとストレスがたまる。組織は嫌いだ。
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