【インデックスファンド】OneTapBuy(ワンタップバイ)SPDR S&P500 ETFを購入する戦略
スマホ証券、OneTapBuy(ワンタップバイ)を使い始めて2年近く経過した。
ようやく投資スタイルが確立しそうである。
SPDR S&P500 ETF(SPY)
最初は好きなように投資を行った。
よく理解していない個別株に投資、逆張りを行った結果、そのまま株価が下がり続けて、損切りした。好きな個別株を見つけ、投資することは誰でもできるが、売買は簡単ではないことが分かり、書籍などを読んだり、実際に成功している方の投資法を学んだ。
最終的に落ち着いた戦略は、インデックスファンドに投資する、である。
元々、つまらないと思っていた投資法だったが、巡り巡ってこの投資法が自分に合っていると認識した。
原点回帰だ。
現在、コロナショックの問題もあるが、いずれアメリカ経済は成長し、右肩上がりに推移すると思っている。アメリカの人口増加、若者世代の割合も高くなる。消費が高くなることを考えれば必然的にアメリカ経済はこれからまだまだ成長し続けると思っている。
わたしのような素人は、個別株に投資してはいけない。本当に理解できるものだけだ。考えても太刀打ちできない。S&P500連動型インデックスファンド等、アメリカ全体に投資を続けることで、恩恵を受けることができる。
サムライのように、毎月1回、決まった額を投入していくのが望ましい。
投資初心者には、インデックスファンドに定期的に株式を積み増していくことをお勧めする。長期で見た場合、勝つ確率が非常に高くなる。
ワンタップバイでは少額投資が可能なので、最初の数年間実践し、失敗から学ぶことをオススメする。
◆ワンタップバイ
個別株について
個別株式は本当に理解している株式だけに投下することに決めた。右肩上がりに成長を続ける株式に絞り、高値で掴み続ける戦略だ。グロース株投資だ。高値から一定のパーセンテージが下がったら損切り、上がったら利益確定することにしている。
今までは真逆のことを実践して失敗した。逆張り投資を行い、その後株価が戻らず下がり続けた。
素人には逆張り投資は難しい。やめた方がいい。
投資比率と現金比率の割合
あくまで目安として、
・投資比率の割合=100% − 年齢
・現金比率の割合=年齢 としている。
※年齢は少々ズレているので気にしないで頂きたい。
30代ということで笑
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