Y-life

住宅ローンの完済、米国株式資産1000万円到達を具体的な目標としています。テレワーク環境でフリーランスとして働いています。日々の出来事もあわせて綴っていきます。吉沢京一郎

都内を通勤している勇者は、マスク、手洗い、うがいだけで生きていく。だから、お遊びかなんかで電車に乗らないでくれ。

 非常事態宣言が出されている中、電車通勤している。危機迫った生活をしている。

 

まるでサムライになった気分だ。

 

 いざ、決戦(仕事)が始まるとウィルスの存在を忘れてしまう。だが、手洗いうがいは忘れてはいけない。出来れば、アルコール消毒もだ。

 

それくらいしか対策できないだろう。

 

いまの環境でいえば、社員や派遣社員は在宅勤務がほとんどだ。請負で働いている個人事業主だけ出社している。わたしも該当している。

 

 そのうち、テレワークになると思ったが、そのままずるずる行くと思う。コロナ感染者が出たら、ようやく在宅勤務になるだろう。

 

 いまは通勤する前提で考えているが、メリットだけ考えることにする。無理やりにでも。

 

 先月は別のプロジェクトで1ヶ月、リモートワークしていたが、体重が激増したので、通勤=ダイエットだと考えることにした。それに、いまは電車が空いている。

 

 もう一つのメリットとしては、在宅で働いている管理者からは、どちらかというと気を使ってもらえる立場になる。出社しているだけで申し訳なく思われている部分はあるだろう。担当者が知らないことをフリーランス人間は知っている。いろいろと会社でしか出来ないことを聞いてくるのだろう。

 

 テレワークの人間がほとんどだが、顧客要望でもあるスケジュールを遅らせる理由にはならない。顧客からの要望には100点に近い状態で答えたい。出来ない理由は探さない。

 

コロナを言い訳にしてはいけない

 

 『コロナだからスケジュールが遅れる』とか、ちらほら言い訳しているヤツが周りにいるが、それは自分に力がないと言っているようなものだ。

 

 この逆境の中、物事を動かせる人間は強い。