『市場よりも自分は賢いと思ってはならない。』（ワンタップバイ・スパイダー社S&P500 ETF）

自分独自の考えだとして行動を起こしても、たいていは何百万人もの人々も同じような考えで行動している。

忍耐と一貫性は賢明なる投資家にとってもっとも価値ある資産である。『何が起ころうと、自らの計画に固執しなさい。長期的に考えなさい。やりきりなさい。』とジョン・ボーグルは言う。

　投資で成功したいと誰でも思うものだが、株式が将来どのようなリターンをもたらすのか、少なくとも凡人の私には分からナイ。

投資にリスクはつきものだ。しかしながら投資をしなければ、将来、経済的には期待できないモノになるだろう。

今後のうっすらとした戦略として『インデックスファンド』は長期保有、『個別株』は長くて10年間保有する予定にしている。そして、20%上昇したタイミングで売却する予定だ。

いろいろな良書を読むと『永久保有する』という共通ワードが出てくるが、どうしてもそういったマインドにはどうしてもなることができない。

　分かっている事実として、アメリカは2034年まで消費が増加していくことになると認識しているが、個別株は生活必需品セクター中心に構成したいと考えている。特に若い世代の割合が多くなり、ワタクシはこの10年〜15年間が勝負時と考えている。

　　　　　　　

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