今日1日遊び感覚で仕事してみる。
大して人は、他人のことを見ていない。組織人は、自分の評価を上げるために必死だ。ワタシはそういうものには興味がナイ。
はっきりと分かるとすれば好き嫌いくらいだろうか。好まれると引きずられて出世することが多くなるのではないかと思う。つまり、好まれるように行動しているわけだ。
君の未来は今の上司
長年、同じ組織に勤めている人には申し訳ないが、多くの人が人の顔色を伺い、ストレスを溜めながらやりたくもない仕事を我慢して行っているはずだ。勿論、今の仕事に情熱を注いでいる人も存在することは、事実だ。
少なくとも今の上司を見て、尊敬を抱けないなら他の選択肢を選んだ方が良い。
我慢して働くことは、すごいメンタルだと思う半面、自分の人生を生きているとはどうしても思えない。
やりたくないことをやらなくなるだけで、心の荷が少しは降りるのではなかろうか。人の目を気にする必要はないし、評価のことも気にしなくて良い。
特に組織のボスは、一癖二癖ある人間が多い。自分自身がされてきた理不尽なことを、平気で部下に押し付ける。
こういうことは頻繁に起きるし、勤め人は避けられない運命にある。
そして、気がついたら自分自身が、今の上司のようになっている。
自分の為に働く
どうせ、いつかは卒業する職場だ。仕事でしか繋がらない間柄であることがほとんどだ。
組織を抜けた瞬間、関係もほぼ途切れる。それならば、毎日、心をワクワクさせて自分の為に働いた方が良いのではナイか。
(やりすぎると、目をつけられるけど。)
バカになるススメ
確かあの堀江氏が書籍で、『組織には小利口が多い』と綴っていた。ワタシもよく思うことがあるが、組織人は下手なことを言えないのか、ビビっているのか、静かな人が多すぎる。きっと、波風を立てないように口を閉ざしているのだろう。
天才 〉 バカ 〉 小利口
天才は生まれ持った資質だが、『凡人でもバカになる』ことはできる。バカになれば、吸収力、行動力などが爆発的に増える。簡単に優秀モドキに勝つことが出来る。
『バカになったら勝ち』ということだ。
そんなわけで、今日はバカになって遊び感覚で仕事をすることにスル。
サボることで成功に近づく
さて、昨日は会社を休んだ。クルマ購入にあたり、車庫証明書を取得する為、管轄の警察署で手続きしてきた。
窓口で担当してくれたのは、通称『お役所仕事専門請負人、早口マン』だ。さすが、『theお役所仕事』は専門なのだろう。すごく手際が良い。
みんなが出勤している中、サボるのはすごく心地が良い。1日有意義に過ごすことができた。以前は、休むとなんだか罪悪感があったが、今は何も気にせず休みに没頭することができる。
こうやって記事を発信していくことで、改めて自分の気持ちを整理することができる。
これは、ブログのイイところだ。
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記事作成:吉沢京一郎