コカコーラ(Coca-Cola)、マクドナルド(McDonald)を利益確定。
2つの個別銘柄の株価が思ったよりも下げていたので利益確定した。間違いなくこのまま下げ続けると思ったからだ。コロナウィルスの影響が緩和されたら、買い戻しすることも案に入れる。
今回は、売却する決断が出来たので一歩前進した。
個別株の損切りルールが曖昧だと感じたので、一度整理してみる。
直近高値から8%下げたら売却
買値(平均購入株価)から8%下げたら損切りするルールにしていたが、株価が10%上昇している場合、18%も下げてから売ることになる。明らかに下げすぎだ。
ルールを改め、
直近高値から※%下げたら売却することにする。
パーセンテージをどうするか考えてみたが、利確と損切りの比率は変更せず、3対1のまま。
高値から5%下げたら損切り、買値から15%上昇で利益確定とする。
SPDR S&P500 ETF
Coca-Cola、McDonaldを売却したが、その分をETFに回すことにする。一体、どこまで下がるのだろうか。
今が買いのチャンスだと言われているような気持ちにもなる。
儀式の如く、定期的に株式を購入していくことにする。素人がいくら考えても解決しないだろう。謂わゆる『思考停止』戦略である。
ETFには騙されたと思って、『安く買えるチャンス』だと信じ込むことにする。素人が安く買えるチャンスだと信じれるのは、インデックスファンド位ではなかろうか。
素人が個別株で『安く拾おう』なんて考えてはいけない。
リモートワーク
3月からはリモートワークになった。だけど、幼稚園児の娘も卒園式以外は、全て休みになった。家族全員、自宅にいることになる。
リモートワーク、うまく行くのやら・・・
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