Y-life

住宅ローンの完済、米国株式資産1000万円到達を具体的な目標としています。テレワーク環境でフリーランスとして働いています。日々の出来事もあわせて綴っていきます。吉沢京一郎

IT企業・フリーランスの評価について

 

 4月からは新しいプロジェクトに参画する予定であ

ったが、諸々の手続きが遅れ、本日から勤務開始と

なった。企業内の多くの担当者がリモートワークと

なっており、その為、手続きが遅れたのだろう。

 

 今まで企業内に潜り込み、業務を行わせて頂いて

いるが、評価について綴ってみる。

 

評価について

 わたし自身、評価は気まぐれだと思っている。人

が評価することなので、自分でコントロールはでき

ない。だから評価は気にすることなく、最初は目の

前の仕事を覚えていくのが良い。

 

 企業内の担当者は決まっているので、評価される

こともあれば、評価されないこともある。所詮、人

間が評価することなので気にしても仕方がない。

 

 当たり前のことだが、まずは仕事を覚えること

だ。時間をかければかけるほど仕事が出来る様にな

る。最初は初見のものが多く、大変だが、そこを乗

り超えるのが一つ目の壁だ。地道に仕事を覚えてい

くことだ。

 

 次に、担当者が変わる時がチャンスだ。数年経て

ば担当者は変わる。新しい担当者は何も知らないこ

とが多い。『あとは任せた』と言わせやすいし、

逆に聞かれることが多くなる。この状態ができてし

まえば、勝手に評価が上がる。

 

 単価交渉にも持ち込むことができるし、優位に進

めることができる。

 

 良い年齢にもなってきたので、一つのところで長

く働いても良いと思っていたりするが、伸び代がな

くなった時に面白みがなくなる。

 

 成長を続けるには、やはり定期的に環境を変え、

新しい刺激を取り入れる必要はあると思う。

 

日々、意識していること

・毎日、最大限のパフォーマンスを発揮すること

・今日が最後の日だという精神的な割り切り

 

この2点を大事にしている。

 

プロスポーツ選手の様に、1年契約、年俸制のつもり

で働いている。先述した2点が実践できている時、精

神的にリラックス出来ていると感じる。

 

あと、5年働くんだ。』、『石の上にも3年だ。

とか、そういった精神でいたら、きっと精神を病む

だろう。仕事は我慢してやることではない。昭和じ

ゃないんだから。

 

 

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