【S&P500】凡人は悲観も楽観もせずに定期的に買い付けすればいい。
・今の株価は2年後の経済を織り込んでいる。
・QE量的緩和政策、ゼロ金利政策により短期的な経済の立て直しを狙う。
・株価はまた下がり、2番底がくる。
・チャートはダブルボトム型になる。
上記のようなことが、実行されたり、アナリストによる分析がされているが、結局のところ、未来のアメリカ経済や株価がどうなるかは誰にも分からない。
一つだけ分かっているのは、コロナショックが完全に収束すれば、間違いなく強気相場入りすることだ。
重要なことは、自分自身を理解することだ。凡人だと気づいたなら悲観も楽観せず、昔ながらのドルコスト平均法で国全体に投資するのが1番合っている。
どんな素人でもアメリカの人口は増え続け、消費が増えていくことは分かるだろう。移民文化でもある。これだけ分かっていれば投資でリターンを得ることができる。
凡人は、毎月一定額を入金していくことがベターだ。そして個別株には手を出さずに、ETFなど、アメリカ全体に投資をするのが1番だ。
勿論、誰よりも勉強し、投資の分野に精通しているなら話は別だが、自分自身の力を分かった上で、投資活動を進めるべきだと思っている。
長い目で見れば今は一番の買い時だ。