Y-life

住宅ローンの完済、米国株式資産1000万円到達を具体的な目標としています。テレワーク環境でフリーランスとして働いています。日々の出来事もあわせて綴っていきます。吉沢京一郎

【S&P500】凡人は悲観も楽観もせずに定期的に買い付けすればいい。

       f:id:OneTap123:20200510003817j:image

       f:id:OneTap123:20200510003845j:image

 

・今の株価は2年後の経済を織り込んでいる。

QE量的緩和政策、ゼロ金利政策により短期的な経済の立て直しを狙う。

・株価はまた下がり、2番底がくる。

・チャートはダブルボトム型になる。

 

 上記のようなことが、実行されたり、アナリストによる分析がされているが、結局のところ、未来のアメリカ経済や株価がどうなるかは誰にも分からない。

 

 一つだけ分かっているのは、コロナショックが完全に収束すれば、間違いなく強気相場入りすることだ。

 

 重要なことは、自分自身を理解することだ。凡人だと気づいたなら悲観も楽観せず、昔ながらのドルコスト平均法で国全体に投資するのが1番合っている。

 

 どんな素人でもアメリカの人口は増え続け、消費が増えていくことは分かるだろう。移民文化でもある。これだけ分かっていれば投資でリターンを得ることができる。

 

凡人は、毎月一定額を入金していくことがベターだ。そして個別株には手を出さずに、ETFなど、アメリカ全体に投資をするのが1番だ。

 

 勿論、誰よりも勉強し、投資の分野に精通しているなら話は別だが、自分自身の力を分かった上で、投資活動を進めるべきだと思っている。

 

長い目で見れば今は一番の買い時だ。