Y-life

住宅ローンの完済、米国株式資産1000万円到達を具体的な目標としています。テレワーク環境でフリーランスとして働いています。日々の出来事もあわせて綴っていきます。吉沢京一郎

評価が低い人の特徴について

 評価を下げるとは、どういうことか?

 

・周りを見渡すと怒られている人がいる。

・周りを見回すと愚痴られている人がいる。

 

仕事ができる様になるには、『仕事ができる人』の

近くにいると仕事が出来るようになる、と言われて

いるが、

 

仕事が出来ない人』も近くにいた方が良いと思っている。

 

反面教師にできるからだ。

 

当事者を決して非難はしてはいけないが、

心裏腹にその存在があると何だかホッとする。標的

になってくれるからだ。綺麗事抜きにすれば、人間

関係はそんなものなのだとおもう。常に誰かが餌食

にされる。

 

そして、自身が標的にされない様に立ち回る必要が

ある。とてもめんどくさいが組織では必要な能力

だ。すごくくだらない。

 

 標的にされてしまったら、耐える期間が必要にな

る。悔しさを噛み締めて仕事を覚えるしかないだろ

う。だが、精神的に病んでしまうくらいなら、さっ

さと環境を変えるべきだ。

 

そして、当事者がやめた途端、

 

 また誰かに矛先が向くのだろう。

 

こんなことは日常茶飯事だ。だから組織は嫌いだ。

しかし、組織にいる限り、立ち回りを覚えた方がい

い。

 

 評価をあげるのは簡単ではない。これは、地道に仕事を覚えること、決して、指示待ち人間にならな

いことだ。主体的に物事を進めていき、上長から

YESを取りに行くことだ。

 

Aの案件について、この方法で進めます。宜しいですか?

 

 例えば、このような質問をしているなら、その人

は仕事ができる人間だ。周りを観察していればすぐ

分かる。

 

周りに、

指示待ち人間がいればいるほど、チャンスだ。

指示待ち人間にさえならなければ、評価があがる。

 

まずは、ここを目指すべきだ。